今回は在来木造住宅の浴室改修のあるある話です。
システムバス導入にあたり在来浴室を解体するのですが
築25年~30年の住宅(例外あり)では、ほぼ外部に接する
天井や壁に断熱材が入ってない事があります。
解体しないと分からない事が、リフォーム工事の場合出てくる
時があります。
現場管理の立場としては何とかしてあげたい想いがあります。
本来、断熱・遮熱は家全体で計画すべきですがシステムバスを
組み立ててしまったら後からは入れられません。
扱った箇所だけになりますが効果は多少なりとも
あると思います。
施工管理側の気持ちの問題かもしれませんが・・・。
そんな気持ちも大事にしたいと日々思っています。