失敗しない水回りリフォームとは

リビング失敗例

▶窓が大きすぎて視線が気になり、陽射しが暑い
▶リビングに間仕切りを設置したら、奥まで光が差し込まなくなった

キッチン失敗例

▶シンクが大きすぎてで調理スペースが狭くなってしまった
▶床をかえたら滑りやすくなってしまった
▶冷蔵庫の位置が悪くて食材を取りに行きづらい

トイレ・洗面所失敗例

▶ショールームで選んだ便器が思った以上に大きい
▶トイレを内開き扉にしたらスリッパが引っかかるようになった
▶洗面所の高さがへん。肘から水が伝ってしまう

リビングあるある失敗例

リビングソファーの写真です
明るい家を目指して窓を大きくしたいと思っていらっしゃる方に対し、当社は窓の位置をしっかりと確認し、窓から見える景色を想定することにつとめます。

ご近所とのトラブルを避けるために、もきちんとしたシミュレーションが大切です。
窓を作る方角に要注意です。
南側に大きな窓を作ると部屋の温度が暑くなりすぎます。

窓を断熱仕様にしたりUV/IRカット仕様にするなどの工夫が必要です。
ソファーがある部屋の写真
光の入り方を事前に考えておくことはとても重要です。
当社なら間取り図を起こして時間帯によってどこから光が差し込むのかを確認します。

間仕切りを選ぶ際には実物を確認したいところ。
熊本にはショールームがたくさんあるので、写真だと分からない質感や色合いなども実物を見て確かめることもできます。

後悔しないリフォームにするために、最大限ご協力いたします。

キッチンあるある失敗例

キッチンの写真です
大きなシンクは洗いものがしやすく一見便利にみえますが、その分作業スペースが少なくなってしまい使い勝手が悪いキッチンになります。
キッチンをリフォームする際は実際の使い方を想定し、料理がしやすい配置を意識して考えていきます。

間口を変えると工事金額が大きくなりますが、キッチンメーカーを変えて予算内におさめる工夫などがアイズ リフォームの得意技です。
床の写真です
床材は、空間の雰囲気を作るために非常に大切。しかし場所に合わせて使いやすい
床材を選ばないと、せっかくリフォームしたのにかえって使いづらくなり、滑って危ないなど言語道断・もってのほかです。
キッチンの床材を選ぶ際には以下の点を意識して選びましょう。
滑りにくさ(仕上げで滑りにくくすることも可能です)
水や汚れへの強さ
摩耗への強さ
衝撃への強さ

キッチンの床は様々な汚れがついたり、食器などを落としてしまう危険があります。
掃除がしやすく、傷がつきにくい床材選びは、私たちプロと一緒に選びましょう!
冷蔵庫の写真です
このように想像するとこんな失敗は起こりません。
①冷蔵庫から食材を取り出す
②シンクで洗う
③切る、刻む
④鍋に入れる

実際料理する、①~④の流れで動作を考えると、
1.冷蔵庫
2.シンク
3.作業場所
4.コンロ

この順番で動けるようにレイアウトすると作業がしやすく効率的です。

寝室あるある失敗例

窓のある寝室
清々しいのを通り過ぎる採光。リビングと同様、寝室もその方角に窓を作るかは非常に大切な問題です。

東側だと朝日が差し込んでくるので早朝に目が覚めます。
西側だと夕日が差し込み、夕方から室内の温度がぐっと上がり、寝付きにくい部屋になってしまします。

ライフスタイルや生活サイクルに合わせて窓の位置を考えましょう。
朝ゆっくりと起床したい方は寝室を西側の部屋に。
逆に夜早く寝たい方は西側を避けて寝室を選びます。

窓のサイズと位置を変えれば、快適な寝室づくりが可能です。
予算や構造上の問題で窓の位置を変えられない時は、遮光カーテンや内窓をつけて遮光・遮熱対策をします。
テレビの写真です
寝室とリビングが近いと眠れないだけでなく、リビングにいる人も寝室に気を使いくつろげません。
家族で生活時間が違うご家庭も多い昨今、気持ちよく過ごせるように部屋の配置を考えましょう。

隣家近くに寝室を配置、隣家に向かってリビングの窓を開けることを避けましょう。
もうすでにそうなってしまっている場合は、窓をペア(遮熱)ガラスに変更したり内窓をつけるなどのリフォームで、部屋の快適と音の問題の両方を解決していく方法を、一緒に検討しましょう。
ベットの写真です
ダブルベッドに二人で寝る場合、片側からしか入れないレイアウトにしてしまうと、先に一人が就寝している場合などに、もう一人がベットの上をまたぐか飛んで渡るしかなくなり、非常に使いづらくなってしまいます。
そもそも、片方にしかスペースがないとベッドメイクが大変です。

ベッドの両サイドには人が通れるスペースを確保します。
サイドスペースの基本寸法、収納などの扉を開けた時にベッドにぶつからない逃がし方など、気兼ねなく私たちアイズ リフォームにご相談ください。

トイレ・洗面所のあるある失敗例

トイレの中で便座の開いた便器
ショールームに行ってトイレの実物を見て選ぶことはとても重要です。

しかし、ショールームのような開放感のある広々とした空間に置かれている時の印象と、実際の住宅のトイレに置いた時の印象は全く異なります。

こんな失敗を避けるには、まず先に今の便器の寸法を確認します。
家のトイレをメジャーなどで計って実際に設置可能な機種の中から選んでいくと間違いがありません。

また、タンクレストイレはデザインが美しい反面、給水配管を隠さないままだとかえって見た目にゴチャゴちゃした印象になりがちです。

採寸やシミュレーションして、あれ?っと疑問がわいたり、分からないことが出てきたら、アイズ リフォームに気軽にご相談ください。
採寸はもちろん、ショールームも同行し、納得・満足のいくリフォームをお手伝いいたします。
散らばったスリッパの写真です
内開きの扉は廊下を歩く人に影響しないため非常に便利なのですが、トイレの扉にはあまり適しません。

もともと広くないトイレ空間を扉の開閉スペースでさらに狭くしてしまうと使い勝手が悪くなります。

また、トイレの中で万が一人が倒れてしまった際などに、扉が開かなくなってしまう恐れもあります。

特に高齢者の方と一緒にお住いの方は注意しましょう。
戸建でも、マンション等で採用が多い折れ戸なども検討候補に入れて、最適な生活動線をプランニングしましょう。
洗面台の写真です
内開きの扉は廊下を歩く人に影響しないため非常に便利なのですが、トイレの扉にはあまり適しません。

もともと広くないトイレ空間を扉の開閉スペースでさらに狭くしてしまうと使い勝手が悪くなります。

また、トイレの中で万が一人が倒れてしまった際などに、扉が開かなくなってしまう恐れもあります。

特に高齢者の方と一緒にお住いの方は注意しましょう。
戸建でも、マンション等で採用が多い折れ戸なども検討候補に入れて、最適な生活動線をプランニングしましょう。
洗面所は毎日必ず使う場所。
収納スペースを重視したい方も多くいらっしゃると思いますが、収納よりも先に使う人の背の高さ・特に肘の長さの確認をしましょう。

洗面台が高すぎると、肘から水が伝って床がびしょびしょになります。
洗面台は家族皆が使いやすい高さを考えましょう。
迷った時は身長の小さい方に合わせると良いでしょう。
一度ショールームなどで高さやサイズなどを確認することをお勧めします。

ショールームで確認する際には靴を履いているので3~5cm高くなっていることを忘れずに、細かくチェックを。
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